相続・遺言 解決事例

遺言書作成 名古屋の行政書士つばさ共同法務事務所

遺言書作成、相続手続き専門の名古屋の行政書士事務所、相続遺言相談ステーション(行政書士つばさ共同法務事務所)です。
遺言書作成のお問い合わせの内容として、「専門家に依頼した場合の料金について」という声を多くいただきます。

遺言書と言っても、自筆証書遺言、公正証書遺言等、種類があります。
まず、どのような種類の遺言とするかで料金が異なります。
一般的に、自筆証書遺言よりも公正証書遺言の方が料金が高くなります。

次に、各事務所の料金についてですが、これは、各事務所によって異なります。
その理由は、士業と言われる弁護士、司法書士、行政書士、税理士等は、自由報酬制となっており、各事務所が自由に料金設定することができるからです。
全てではありませんが、行政書士と弁護士を比較した場合、弁護士の方が高額料金となります。
ただし、自由報酬制と言っても、ある程度の相場はあります。
行政書士の場合、公正証書遺言の遺言書作成報酬は、10万円前後の事務所が多く、これがある程度の相場かと思います。
この料金設定には、各事務所の諸事情等も関係しているかと思います。
「遺言書作成は専門ではない」「依頼件数が少数のため一件あたりの単価を上げないと事務所経営ができない」等の理由が考えられます。

その点、当事務所は、遺言書作成・相続手続き専門の事務所であることから、多くの件数を受託することが可能であるため、一件あたりの報酬単価を下げることができます。
それが、「専門家に依頼した場合の料金について、つばささんは他の事務所と比較してなぜ安いのでしょうか?」というお問い合わせの答えとなります。